学術交流
東アジア5大学建築都市学術交流事業
2005年5月に韓国・成均館大学校で実施した成均館大学校・神奈川大学建築学術交流セミナーからスタートし、2012年度から神奈川大学、成均館大学校、国立台湾科技大学(台湾)、哈爾浜工業大学(中国)の4大学、2018年度からはタイのモンクット王工科大学トンブリー校が加わり、5大学にて実施されています。
都市レジリエンスおよび防災に関するワークショップ
2019年11月に中国・広州大学で実施した広州大学・神奈川大学ワークショップからスタートし、2021年9月にはオンラインでのワークショップを実施しました。
派遣交換留学
建築学部ならびに大学院建築学専攻では、全学または部局間での派遣交換プログラムにより、世界各国の協定校における建築学の専門的な学修が可能です。留学先大学の授業料は免除され、奨学金が給付されます(2021年度実績、今後変更となる可能性があります)。また、留学先大学で修得した単位は、定められた範囲内で本学の卒業/修了要件単位として認められます。
建築学部・大学院建築学専攻関連の主な派遣交換留学協定校(U:全学、F:部局間))
(本学国際センター資料より)
- アジア 国立台湾科技大学(台湾、F、2005~)、モンクット王工科大学トンブリー校(タイ、F、2019~)広州大学(中国、F、2021~)
- 欧州 国立モンペリエ高等建築大学(フランス、F、2013~)、ルレオ工科大学(スウェーデン、U、2017~)、バスク大学(スペイン、U、2017~)、ルツェルン応用科学芸術大学工学・建築学部(スイス、U、2017~)、チェコ工科大学(チェコ、U、2018~)カールスルーエ応用科学大学(ドイツ、U、2018~)、ケルン工科大学(ドイツ、U、2018~)、バルセロナ・ラモン・リュイ・大学ラ・サリュ校(スペイン、U、2019~)、フランクフルト応用科学大学(ドイツ、U、2021~)
- その他 タスマニア大学(オーストラリア、U、2011~)、南フロリダ大学(アメリカ、F、2020~)